夜のライトアップが綺麗なお家って、素敵じゃないですか？

 

 

そもそも、お庭の照明って必要？

 

お庭の照明って無くても生活はできるし、金額も高いし・・・必要かな？

 

新築でも、お庭の照明は真っ先に減額の対象になってしまう事もしばしば。

 

しかし、泥棒にとって真っ暗なお庭は、人目を気にせず侵入できると思われてしまいます。

センサーライトに関しては警視庁も防犯対策としておすすめしています。

 

機能的な照明以外にも、植栽を照らす照明が1つあるだけで
夜のお家の雰囲気はグッとよくなりますよ！

 

でも、虫がたくさん寄ってくるんじゃない？

 

そもそも虫は、明るさに寄ってきているのではなく、照明に含まれる紫外線に寄ってきています。
LEDには紫外線がほとんど含まれていないため、虫は寄って来づらいんです。
最近では、ほとんどLEDになっていますよね。外の照明もほとんどがそうです。

 

 

たくさんの照明の種類。どうやって選ぶ？

照明と言ってもたくさんの種類がありますので、紹介していきます。

①スポットライト

スポットライトといっても、上から照らすか、下から照らすかによって植栽の印象は大きく異なります。

写真：https://www.lighting-daiko.co.jp/

上から照らすことで、月明りや太陽光のように自然に照らすことができます。
場合よっては外壁面に取り付ける事になりますので、新築の場合は早めの検討が必要です。
建築済の方は、建築業者へ相談してみましょう。

写真：https://www.lighting-daiko.co.jp/

下から照らすことで、外壁やフェンスに木の陰を写し出すことができます。
場所によっては直接光が目に入り眩しかったり、隣家から見ると眩しい可能性が。
取付の場所には注意しましょう。
外壁や門壁を照らすようにすると安心です。

②置き型照明

写真：https://www.koizumi-lt.co.jp/

足元に置く事で、落ち着きのあるくつろぎの空間を演出してくれます。
1つ置くと、もう1つ…と増やしていきたくなってしまいます。
アプローチに配置して、玄関までの明るさを確保しても良いですね。
電気工事のいらない、電池タイプや太陽光タイプの商品もどんどん出てきているようです。

 

③ブラケットライト

写真：https://www.koizumi-lt.co.jp/

外壁や門壁などに取り付ける照明です。
どのメーカーもデザインが豊富！
洋風や和風、シンプルなものまで様々なデザインがあるので、お好みのものが見つかるはずです。
最近ではLEDのものがほとんどなので、虫も寄って来にくくなっています。
全体的に照らしてくれるものは、テラスなど人が集まる場所におすすめです。

写真：https://www.koizumi-lt.co.jp/

表札を照らすのも良いですね♪

 

④ポール灯

写真：https://www.lighting-daiko.co.jp/

アプローチに使う事の多いポール灯。
同じ種類のものをいくつか配置することで、リズム感が生まれます。
足元を照らすことで安全性もあり、低木などの高さの低い植栽も一緒に照らしてくれますよ。

 

終わりに

いかがだったでしょうか？
後回しにされがちの照明。皆さんのお庭にぴったりの照明が見つかるはずです。

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