「GARDENS GARDEN」のワークショップ、今回は、一足先に春を楽しむ「ミモザのスワッグ」作りでした。
会場となるきゅあホーム「R+HOUSE」ブランドのモデルハウスでは、ミモザがお出迎え。

中に入ると早春にふさわしい色合いの花達がそこかしこに。


窓辺には、さりげな～くお手本のスワッグも。
「黄色は西洋では春を象徴する色とされていて、黄色い花は寒く厳しい冬が終わり、暖かな春が来た事を告げる「幸せの花」と言われます。季節感あふれる鮮やかな明るい黄色に、心躍るはずです。」（ワークショップ資料より）

スワッグ作りは花材を整える事から。
ハサミを入れると、良い香りが立ち上がってきました。
春の色と香りに包まれる幸せなひと時です。

次は「束ねる」です。
背面以外のどこから見てもふんわりとした形になるようにまとめると素敵に仕上がります。

仕上げにリボンを。
このナチュラルなリボンのセレクトがまた、お洒落です。
宮本先生（オーナーデザイナー）のセンスには、毎回脱帽です。


落ちた花も大切にしたい。

ワークショップ後のティータイムには手作りドライフルーツ入りのハチミツ紅茶を。

乾燥させたフルーツの成分をウォーマーでゆっくりと紅茶に移します。
ひと手間もふた手間もかけた特別感のある紅茶、なんて優しい味なんでしょう。

そこに合わせるのは、ミモザをイメージした焼き菓子。
レモンピールやローズマリーを混ぜ込んだ生地の上には、すりおろしたレモン。
彩り・香り・酸味がプラスされた爽やかな一品です。

楽しい時間は過ぎるのも早く、あっという間の2時間でした。
一足早く、春を満喫できたワークショップ。
黄色のスワッグを下げると我が家にも春が来たようでした。^^

※さらに詳しいワークショップの内容は、「きゅあホームスタッフブログ」で。

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